ビジネスマン向きの英字新聞



国際情勢を英語のまま仕入れたいというビジネスマン向きの英字新聞です。日本で発行されている英字新聞は様々なレベルの物がありますが、英語の文章に慣れることができる、英語の文章を英語のまま理解できるようになる、という面があると思います。朝日新聞の「朝日ウィークリー」は英字新聞と言うよりも、週刊の英語情報誌という感じで、これも英字新聞の初心者向けと言えるでしょう。 日本で英字新聞を読んでいる人の目的は様々ですが、英語の学習のために読む人が多いと思います。「ジャパンタイムズ」は本格的な英字新聞で、日本の記事を翻訳して載せているのではなく、ネイティブの記者が記事を書いているのが特徴です。 日経新聞の「THE NIKKEI WEEKLY」は英文の経済紙ですので、英語を使ってビジネスをしているビジネスマン向きの英字紙です。またジャパンタイムズの低年齢向き版とも言える「ジャパンタイムズジュニア」は英語情報がいっぱいの英字新聞入門誌です。 毎日新聞の「MAINICHI WEEKLY」は比較的読みやすい英字新聞で、英字新聞入門者には、とっつきやすいと思います。通訳・翻訳や航空会社、外資系会社、大使館など、英語力が必要な求人情報が載っているのもユニークです。



英語の独習用の教材はいろいろありますが、アルクの「ヒアリングマラソン」はそのユニークさでロングセラーの教材となっています。教材はアルクの英語雑誌「EHGLISH JOURNAL」とテキストがありますが、それだけではとても1000時間には及びません。 あまり勉強という感じがしないで楽しく続けられるのがロングセラーの理由なのかもしれません。「ヒアリングマラソン」は、その名の通り、ヒアリング力を身につけるための教材ですが、一年間に1000時間、いろいろな英語をひたすら聴くことによって、英語を英語のままで聞き取れる能力を身につけようというものです。 ヒアリングだけではなく、テキストではリピートなどもあるので、続けていくことによって、話す力も少しずつ身につけられるというのも特徴です。そして成果を毎月テストで提出するという流れになっています。 テキストには有名人のインタビューのCDなどもありますので、自分の好きな有名人のインタビューがあったりすると、知らず知らずのうちに、しっかりと聞き取れていたりするのも面白いです。そこで自分で映画を見たり、テレビやラジオの英語講座を見聞きしたり、英語の歌を聴いたりした時間をプラスしていきます。



初中級コース「コインの冒険」は中学英語を修了程度の人向きです。中級コース「追跡」はイングリッシュアドベンチャーブームに火をつけたシドニー・シェルダンのオリジナル作。アカデミー出版の「イングリッシュアドベンチャー」はとてもユニークな英語教材です。 上級者コース「ゲームの達人」はベストセラーとなって、テレビシリーズにもなった作品を、ほぼオリジナルで再現されている聴き応えのあるストーリーになっているようです。英語の学習で大事なことは、飽きずに続けられることですが、この教材はストーリーの内容が次々と気になって聴きたくなってしまう、というものなので、飽きている暇はないのかもしれません。 中学英語を優れた成績で修了した人向きです。初級コースから上級コースに分かれていて、初級コース「家出のドリッピー」は中高生や英語初心者レベルです。 ベストセラー作家シドニー・シェルダン作の話をオーソン・ウェルズ、ジェリー・ルイスなど名優たちの名演で思わず引き込まれて話を聴いているうちに、英語をマスターしていこうというものです。高校英語を優れた成績で修了したレベルの人が、さらに英語力を高めようとするのに向いている教材です。



特に企業においては英語でビジネスができるということを、TOEICで証明することができますので、昇進などの基準になったり、海外出張や駐在の基準になったりします。TOEFLが留学生向きだとすれば、TOEICはビジネスマン向きだと言えるでしょう。 Listening、Reading、Writing、Speakingなどの英語の能力を総合的に見ることによって、身近な話題からビジネスまで、どれだけ英語を使ってコミュニケーションが出来るかを評価することが出来ます。このTOEICは様々な企業や学校などで活用されています。 合否判定ではなく、10~990点までのスコアで判定します。英会話スクールなどでもTOEIC対策の講座などがあるところも多いので、いかにTOEICのスコアが英語を使う仕事をしているビジネスマンにとって大事なことなのか、わかるような気がします。 TOEICとは「Test of English for International Communication」の略で、英語によるコミュニケーション能力を測るためのテストです。TOEICテストは世界60ヶ国で実施され、年間450万人が受験している英語の試験です。



低年齢の子どもが英語を学ぶときは、まだ苦手意識も外国人と話すことの抵抗もなく、楽しみながら学習できるという利点があります。校外では小学生や幼児への英語教育がブームで、子ども向け英語教室や英会話教室、また英語教材が大盛況な中、小学校の対応は後手後手になっているという印象です。 近年、小学校の英語の必修化が論じられてしますが、なかなか実行には至らないようです。小学校でも高学年から、というのではなく、一年生から必修化になることを待ち望んでいる人たちがたくさんいるように思います。 低年齢の子どもたちへの英語教育が熱心に行われている中、中学生の英語嫌いも減らない、また大学まで英語を勉強していても、いざ外国の人と話す段階になると、何も聞き取れない、話せない、そういう今までの学校での英語教育を根本的に見直さなければならない時に来ているような気がします。また耳が良いので、聴いたまま発音できるという特質も持っています。 他国の状況を見ても、小学校で第二外国語を必修化していない国というのは少数です。「総合的な学習の時間」に英語を取り入れている小学校は多数ありますが、必修化となると教員の問題など、いろいろな問題があるようです。



ストーリーは、役場で働く英語嫌いの公務員のヨンジュが外国人に英語で話しかけられて、全く理解できないというシーンから始まります。その英会話スクールの先生は美人の外国人の女性教師。英語が日本人にとってマスターし難いのは、語順が全く違ったり、発音が違ったり文字が違ったりといろいろ要因があると思いますが、お隣の国、韓国も英語学習には苦労しているな、と感じる映画があります。 ヨンジュは、その生徒の一人、靴店の店員ムンスに一目ぼれして、何とか彼の気をひこうと英語の勉強に奮闘する、という話です。韓国の言葉も語順は日本語とほぼ同じ、文字はハングルという独特の文字で、英語とは共通点が少ないです。『英語完全征服』は2003年の韓国作品で、2005年に日本で封切られました。 単語を覚えるのに辞書を食べたりと、日本でも思い当たるシーンが満載で、面白い映画です。ヨンジュは役場を代表して英会話スクールに通うことになります。そこにはいろんな生徒がいました。 監督はキム・ソンス、主演は人気俳優のイ・ナヨン、チャン・ヒョクです。そのために英語をマスターしようと、英会話学校に行く人が多いのは、まるで日本の光景と同じです。そのタイトルもズバリ『英語完全征服』と言います。



俳優でも外国で活躍したいということなら、やはりネイティブ並みに話せないと難しいでしょうね。まず若い人では宇多田ヒカルさんはアメリカ生活も長く、ネイティブ並みの英語を話されます。その中には少し意外な人もいたりします。 今やハリウッドスターと言ってもいい渡辺謙さんの英語は努力のたまものだと思います。スポーツ選手の場合、必ずしも堪能である必要はないと思いますが、通訳なしで聞き取れ、話すことが通じることが出来るような英語力は必要だと思います。英語学習、英会話ブームと言っても、英語が堪能な人は、やはり尊敬の対象になりますね。 歌手の早見優さんはグァムで育ったので、デビューの頃は日本語より英語のほうが得意だったようです。俳優の押尾学さんも、外国生活をしていたことがあって、英語が堪能です。俳優の別所哲也さんは帰国子女ではないですが、英語が好きで、大学時代はESSに所属していたとあって、俳優の仕事にも英語を大いに生かしています。 有名人でも、英語が堪能な人は多いです。また海外で活躍するスポーツ選手もコミュニケーション手段として、英語力は必須です。特に野球のイチローやサッカーの中田英寿の英語は見事だと思います。